


London Sessions
歌のUS、曲のUK。ベストバランス。
大好きなアルバムです!!

Mary
2006 年度のグラミー賞R&B部門の3冠に輝いたメアリーJ・ブライジの 1999 年発表の
このアルバムは私にとって彼女の中でいまだに一番好きな作品です。
アーティストが脚光を浴びて表舞台にのし上がってきた時のスタイルというのは特に眩く
印象付けられますが、やがて自分の内面と向かい合い真剣に音楽に取り組む時期という
のがどのアーティストにも必ず来ているように思います。そいう時期に、そのアーティストの
"隠れ名盤" が誕生しており、彼女にとってこの作品がそれにあたるように思えてなりません。
同じ理由で(この例えが適当かどうかはわかりませんが)私、マドンナの作品では
『アメリカン・ライフ』が一番好きなのですが、同じ趣向の方にはこの 『Mary』、気に入って
もらえると思います。
作品中でカバーしている M6 「AS」 は、言わずと知れたスティービー・ワンダーの
『Songs In The Key Of Life』 収録の名作ですが、続く M7 「Time」 の途中でも同じ
アルバム収録の 「Pastime Paradise」 のメロディを歌っており、この部分だけでも
ゾクゾクっとします。(この作品を聴いた後は、ワタクシ、かなりの確率で『キー・オブ・ライフ』
聴きます)

What's the 411
今聴くと音の目新しさはないが、当時としてはR&Bとヒップ・ホップを組み合わせた斬新さがあったのだろう。
楽曲の力はちょっと弱いが、やっぱり惹かれるのは彼女の歌唱力の確かさだ。
21歳の元気ハツラツのヴォイスが全体を引っ張っていく。
今だから言えることではあるのだが、ちょっとおとなしくまとめて迫力に欠けているのが残念ではある。
それでも全世界で2百万枚以上の売上を上げたそうで、新人としては破格のデビューであるだろうし、そのヴォイスの魅力は十分伝わってくる。

R&B - Flavor Of Urban Soul [DVD]
R&Bを歴史的な観点で総括することのできるDVD。
レーベルを超えた観点でまとめていて面白いです。
一方で概論で終わった感じも否めません。
せっかくなら各時代ごとに脇役的存在にもクローズアップしてくれたら、
R&B好きな方は大満足だったことでしょう。
これから積極的にR&Bを聴こうとされる方には最適です。
Sam Smith - Stay With Me (Live) ft. Mary J. Blige
Sam Smith -- ""Stay With Me"" feat. Mary J. Blige Google Play: http://po.st/SPVkje iTunes: http://smarturl.it/SWMMaryJ Sam Smith's ...

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