


生きる力 心でがんに克つ
現在のがん治療には、悲壮感が漂う。抗がん剤投与による体調不良、そして切除、さらに放射線治療。高額な医療費を払い期待する。しかし、長く生きられる保証は何処にもない。なかにし礼が受けた陽子線治療には痛みも不快感も無い。著者は、まだ聞き慣れないこの治療で食道がんを手術せずに完治した。「がんに打ち克った」本文P132 9行目。この治療法は画期的であり、絶望の中にある多くの患者を救うことだろう。私も医療人として彼の勇気と賢明な選択肢を祝福する。また、旧満州からの引揚者として幼い頃から死に直面した体験を持つ著者が、がんと向き合って生きる時代から、がんに打ち克つ(克服する)時代の到来を伝えてくれた。私が今年、読んだ数多くの本の中で最も光を放った図書である。

the best(NEW EDITION)
眠りにつく時、眠る前の読書タイムにはなぜか高橋真梨子の歌声が心和ませてくれる・・。たまたま試聴する機会が持てず、どんな曲かも分からず購入しても「外れ」が全く無いアーテイスト・・それが高橋真梨子である。ベスト版を単なるベスト版でなく総てニューアルバムナイズしてしまう技量の持ち主であるが、これはすごい!この歌唱力でこの曲数は1年聴き続けても聴き飽きない内容です。待っていた甲斐がありました。

最後のマリア・カラス (音楽写真叢書)
素晴らしい作品でした。購入して良かったです。他のヒトにも薦めたいくらいです。

なかにし礼と12人の女優たち
歳をとっても、カワイク、歌えるものですね。
なかにしさんの、人徳ですね。歌い手の人たちと曲が、非常に良いと思います。

まんがーる! [Blu-ray]
あまり話題にならなかった作品ですが、個人的に「ゆるゆり♪」シリーズや最近では「GJ部」で手際よいお仕事をされていたあの動画工房さん制作のアニメ作品でチェックをしていましたが中々の良作ですね、この作品は。 約5分間のショートアニメながらキャラがよく動きますし作画も丁寧にされてて好感が持てます(^-^)。 本当に作り手がこの「まんがーる」という作品を理解した上で、いかに楽しんで作品に取り掛かったのが良くわかります(*^_^*)。 OP曲も意外に耳になじんでくる楽曲ですし、編集部の4人の主要キャストも上手なのですが、脇役のキャストがすごい豪華な面々ですよ。 (参考までに、漫画家さんのしのぶ役の茅野愛衣さんの声が癒されますし、「某中2病」の内田真礼さんが意外な役で出てましたね(^^)。さゆり役の竹達さんもある種「そのまんま」な配役で細かいところも気を配ってて良かったです。) これが本作品の一番の収穫かも知れません。 8月に都内であるイベント優先申し込み券もありますし、単純に作品として見ると漫画雑誌を作る工程のノウハウを学ぶこともできます。(テレビ未放送のお話も完全な形のOPが拝めますし、本編も中々ツボです(^^)。)少なくとも見て損した感じはありませんね。 この作品のファンの方はもちろん、上記の制作会社の作品のファンの方にもオススメしておきます。 最後に長文になり申し訳ございませんm(__)m。少しでもこれから買う方々の参考になれば幸いです。
徹子の部屋 なかにし礼 3月24日[720p]
徹子の部屋 なかにし礼 3月24日[720p]

なかにし礼 ウェブ

[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|野球|サッカー]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]