仮面の忍者 赤影 DVD‐BOX デジタルリマスター版
80年代半ばの良きTVアニメです。放送当時、大好きな作品でした。
面白いのは、子ども向けのアニメですがちゃんと時代劇の体裁を取っているところ。音楽も菊池俊輔氏だし、お約束の「赤影参上!」のシーンはいつも「暴れん坊将軍か!」と突っ込んでました。
金山明博氏のキャラクターデザインが秀逸です。オープニングも挿入歌もかっこいい!古川登志夫さんや塩沢兼人さんといった豪華声優陣にもキュンキュンきます。
赤影の正体が誰なのか(視聴者にはバレバレですが古川さんの演技が冴えてます)とか、敵役で登場したくノ一の結末とか、終盤は打ち切りに近いような状態だったのが残念で残念で、せめて永久に手元に置いておけるビデオ化をずーっと望んでいました。
願わくばブルーレイでの復活であれば申し分なかったのですが、マイナー作品なので仕方ないですね。待ってて良かった!!
仮面の忍者 赤影 第三部 根來篇 [DVD]
飛騨の里の悲劇から始まるが、「黒影・紅影・薄影」など、いままでの3作では見られなかったキャラクターも登場し、楽しめる。
昭和40年代をしのぶ作品としては絶品。
30・40代の方には是非堪能してもらいたい!
RED SHADOW 赤影 [DVD]
『仮面の忍者赤影』の劇場映画化。東映50周年記念作品。メガホンは『SF(サムライ・フィクション)』の中野監督。斬られ役の福本清三先生の出演。麻生久美子嬢出演。その他豪華出演陣…。これは観ずにはいられなかったが…。結論から言うとこの忍者映画、赤影である必要性がないのである。白影役に見事にハマった竹中直人は良しとしよう。赤い仮面を付けないのも許せるだろう。当時の赤影役は視聴者に顔を憶えてもらえない、と言う役者にとっての致命傷を被っていたのだから…。しかし、『仮面の忍者赤影』の影すら感じえない別モノになってしまっている。東映サイドからの御指名とは言え、中野監督に赤影に対する思い入れがあったのか、疑問だ。望みの飛鳥は早々に旅立つし、斬られ役が本懐の先生に至っては…。アクションや映像は悪くないだけに勿体無い気がしてしまう。やはり脚本か…。
仮面の忍者赤影BGM(thema of white shadow)
仮面の忍者赤影でよく使用されてたBGM(白影のテーマ)、 白影のテーマとありますが予告編や格闘場面でよく使われてて大好きな曲でした ...
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