Adobe CS3 Design Premium Essential Book Macintosh & Windows
DTP兼WEB職をしています。
最近までかなりバージョンの古いソフトを使っていて、CS3に変わり、
新しい機能を知るのに大変役立ちました。
サンプルデータサイトもあり、
実践しながら学べるのがよかったです。
サンプルのデータが欠けているものがあったのが残念でした。
また、読んでも理解できない箇所がいくつかあり、
中級者向けかな?と思う部分もありました。
トータルでみると、新しく学べたことがあったので満足です。
エッセンシャル・キリング [DVD]
イエジー・スコリモフスキは、自分の名前を日本語表記で「家路」と書く(ホントです)。
前作『アンナと過ごした4日間』で17年の沈黙を破って監督復帰した時、世界のどの国よりも日本の観客がまっ先に作品を高く評価し、スコリモフスキは日本を「第2の故郷」と呼んでいるという。そんな思いも込められた「家路」なのだろうが、奇しくもこの最新作『エッセンシャル・キリング』のテーマにも通底するものがある。
物語は、極めてシンプル。米軍の捕虜となっていたアラブ人らしき男(ヴィンセント・ギャロ)が脱走し、ひたすら逃走する。ただそれだけだ。
男は、生存本能の塊になって、ただただ、走る走る走る走る走る!
一切の贅肉をそぎ落とした、こんなシンプルな映画があるだろうかと思うような作品である。
スコリモフスキがこの映画のアイディアに閃いたきっかけは、自宅の近くを自動車で走っていた時、凍った道でタイヤをスリップさせ、あわや崖から転落寸前になった体験からきている。その近くにはCIAの収容所があり、クラッシュした護送車から逃走する男の話を思いつき、自宅に帰ってから一気にシノプシスを書き上げたという。
この映画は、一種のアクション映画だが、スコリモフスキはこの手の映画にありがちな「英雄的な旅の観念を剥奪」し、「生存のため、戦うため、闘争と殺しのための本能について」の物語を語りたかったという。
ヴィンセント・ギャロが演じる主人公には、名前がない。そして一見するとアラブ人に見えるが、国籍も不明。劇中、主人公以外の登場人物(アメリカ兵や、彼が出会う一般人たち)は普通に会話をするが、主人公は一切しゃべらない。スコリモフスキ曰く「言葉を発すると瞬間に彼がどこの国の人間でどんな文化的背景を持っているかが容易に推測できてしまう。主人公はイスラムのテロリストではなく、イスラムに改宗したアメリカ人かもしれない。要するにどんな人間かわからないのだ」
タイトルの『Essential Killing』とは「必然的な殺人」と訳されるが、これは純粋な殺人行為、つまり善悪に照らし合わせたものでも、感情に左右されてのものでもなく、ただ生き残るための動物的本能の元に行われる殺人を意味している。
「原初的な生存行動において、あらゆる人間は捕食者と被食者になりうる」という主題を探究し、「観客には主人公と共に原初的な旅に参加してもらえれば最高に嬉しい」とスコリモフスキは語る。
劇中で、飢えたギャロが赤子に乳を与えようとしている母親に襲い掛かり、乳を吸うというもの凄いシーンがあるが、まさに生き残るための手段を選ばない、極限状態での行動。恐怖のあまり失神してしまう母親・・・鬼気迫る描写に震えるしかなかった。
スコリモフスキ映画には、つねに歪んだオブセッションがつきまとい、安易な解釈ができないラストを迎える作品が多いが、この映画は彼のフィルモグラフィーの中でも、最もシンプル・純粋な作品なのではないだろうか。そして彼が映画を通してつねに追及していたテーマは、理性を拒絶する、本能的な欲求についてだったのでは、と思い到る映画体験でもあった。
スコリモフスキは当初、ギャロに同業の監督として意見を聞きたくて脚本を渡したそうだが、2時間後に電話で「これは絶対作らなければならない。私が出演しなくてはならない映画だ。私は雪の多いバッファローの出身だから裸足で雪の上を走っても平気だ」と凄い売り込みようで、この役をやりたかったら髪の毛と髭を伸ばすように、とスコリモフスキが言うと、自分の毛が伸びた写真を毎月メールで送ってきたという。
まさに、ギャロが家路(イエジー)に猛突進。
前作『アンナ〜』から矢継ぎ早の新作発表で、ファンを喜ばせてくれたスコリモフスキだが、これからは画家としての仕事に専念して、映画を撮る予定はない、との事。
そんなこと言わないでほしい(泣)。
家路〜、カムバーック!!
エッセンシャル・ギア Dynamo-Lantern 自家発電式ランタン 電池不要
都心では、計画停電が心配な時には、とにかく→光→と言う脅迫観念で、
衝動的に明るくなる物・・・で、買い求められた粗悪品が巷に溢れる中、
冷静に(福岡人なので)レビューします。
まず、買い求めたネット商店ですが、海外からの発送とあり心配したのですが、
商品が届くまでの間に、やり取りがあったのですが、販売者が日本人の方なので、
安心してメールのやり取りが出来、商品もきちんと届きました。
まっ・・・お安い送料なので、
2週間ぐらいは念頭に置くと意外と速く感じるかも・・・です。
さて、商品です。
梱包を開け、中身を・・・おっと以外にこの手の物にしては、小さい。
それに、軽い。
説明書無しでも、今まで日本の家電をいじってきた人には、
大体想像できる範囲の所作でした。
まず、両サイドのボタンを押しながら、上に引き出す訳ですが・・・
ちょっとコツを少し・・・力任せに引かずにゆっくり・・・力を込めて?
引く・・・ひく・・・ヒク・・・(汗)
ここだけは肝心の所なので(慣れればなんてことないんですけどね)
引きだしたら前にあるスイッチを回して点灯。
明るさは、当家にある電気式ランタン18個(多すぎだろー)の中では、普通。
ただ、透き通った前面ガラス(プラスチックも含)の物よりは、
目にやさしい光で、良いと思います。
有名なC社やB社の製品のように、直接くる光だと、結構きついんですが、
すりガラス的で、明るさも含め、まあ及第点は付けられます。
肝心の充電ハンドルですが、これはめずらしく上についています。
とにかく、余分な物は付けず、
明かりとして使うにはどの方法で充電するのが良いのか・・・の結論が
「上に着けてきちんと押さえて回すに限る」に、
なったんだろうと思います。
自分でされると分かると思いますが、大体表示通りの性能です。
粗悪品の多い昨今、及第点が中々付けられないでいましたが、
まあまあの商品でした。
あとは、耐久力ですが・・・
これはまたしばらくしてからの報告とします。
あと、充電器は別売りなので、
自分でUSAmazonなどで探すなどして楽しんでください。
追記:その後・・・充電器ではなく、
コンセントに差し込んでUSBに変換できる商品がゴロゴロあり、
付属のUSBケーブルを使い簡単に充電できることが判明。
Finished Quick Weave By Tanisha @ Essential Designs
Essential Designs is a modding group run by Drew Gibson, with help from friends such as Carter Travis. Together we design, work ...
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