オーディオクエスト ヨセミテ(0.6m)Audio Quest Yosemite YOS/0.6M/2XSTM
オーディオクエストのインターコネクトケーブルの上から2番目のモデルで、下位のビクトリアとの違いは、絶縁体にTEP ・エアーチェーブが採用されていることです。
BOSE M3とAudioquest DragonFlyの間で使用してみましたが、本ケーブルはとにかく信じがたいレベルの高解像度です。DragonFlyの生みだした広範で詳細なニュアンスを湛えた音場を、ヨセミテは異常な高解像度で余すところなく描き出し、ファーストインプレッションでは「!?!?!?」と戸惑いすら覚えました。
オーケストラでは、個々のパートが明瞭に聞き分けられるのを通り越して、あたかもそれぞれのパートがソロ演奏しているかのように聞こえます。ボーカル曲では、2〜3メートル先から自分に向かって歌いかけられているようで、目をつぶって聴いていると「そんなに近づくなよ、気持ち悪いから」と言いたくなる程です。ピアノ曲では、個々の音がキラキラとした星の光を纏って輝き出します。複雑なテクノでは、あまりに音の情報量が多すぎて、スピード感ある曲の筈なのに、まるで曲のテンポが半分になったかのように聞こえます。
本ケーブルの唯一の欠点は、使ってしまうと「もう後戻りはできないこと」です。次に買うケーブルは、もう最上位のエンジェルしか残されていませんし、これ以下のケーブルに戻ることももうできなくなってしまいました。
ということで、ケーブルの性能をリニアに反映する良質な再生環境をお持ちで、なおかつケーブルに出費する余力のある方には大変おすすめです。
Pioneer パイオニア ポータブルブルーレイドライブ 【For Win & Mac】 ソフト無モデル BDR-XS06JL
Win Mac両方で認識出来てMacとデザインが合うのはこれだけ。なんの問題もなく動作します。
Pioneer パイオニア ポータブルブルーレイドライブ 【For Mac】 USB3.0対応 RoxioToast12Titanium+HD/BDプラグイン付属 BDR-XS06JM
以下は、Blu-ray ROM での読み出しテスト結果です。
買ったままの状態で、ドライブユーティリティー・ソフトを使わない場合、2.0倍速が上限です。おそらく振動、静寂性から決定された数値と思われます。
ドライブユーティリティー・ソフトで、アドバンスド静音機能で、パフォーマンスモードを選択すると、仕様通りの6.0倍速が得られます。
ただし、20GBのファイルに対し、読み出しが1倍速から20分かけて6.0倍速までリニアに上がっていった結果です。実力としては、平均3倍速といった所でしょう。これは、ディスクが一定速度で回転しているためと思われます。実際、ドライブの音は読み出しの最初から最後まで同じ音です。静かな部屋だと結構な動作音がします。これは小型軽量だから仕方の無いことです。
なお、ドライブユーティリティー・ソフトは、パイオニアの中の本機のトップページから、「バンドルソフト」を選択すると、ダウンロードする先の案内があります。また、執筆時点でファームウェアのVer1.0.2が出ていましたので、アップデートしてあります。
オプションのACアダプター(出力5V3A)を付けるともっと回転数が上がるかと思ったのですが、結果は変化無しでした。Mac側に充分な電流供給能力があれば、ACアダプターは不要です。HUBを介したときは必要になると思われます。
COYOTE No.56 ◆ Yosemite for Beginners
アメリカ未訪の地で、三大行ってみたいところのひとつヨセミテ。それはメタセコイヤのシャーマン将軍の木を見たいからでもあるのだけれど、なんとヨセミテナショナルパーク内にはなく、別の国立公園にあるということをこの特集ではじめて知りました。なんとまあ。
Mac OS X の最新バージョンのEl Capitanもヨセミテ内の一枚岩の山の名ということも。(表紙の写真がおそらくそうです)
Mac OSはしばらくヨセミテの地名シリーズでいくのでしょうか?ジョブズが結婚式を挙げたホテルがヨセミテにあるからでしょうか?
お金さえあれば何でもありっていう先入観しかないアメリカですが、ここヨセミテは入園者数もキャンパー数も制限させるようです。知らずに下準備なしに行っていたら門前払いとなっていたかも。
OS X Yosemite パーフェクトマニュアル
iPhoneを使っているので、バージョンアップを期にPCもMacにしたところ
直感的に操作できるところ以外の知らない機能が良くわかり役立っている。
画像も多く、解説も簡潔で理解しやすいし、ポイントが掴みやすい。
手順のわかりやすいマニュアル。
ヨセミテ・ハーフドームからの下り。ケーブルワイヤーを使います。
ハーフドームからの下りはケーブルワイヤーと木製ステップを利用します。 登りと下りが一緒なので、すれ違いにすごく混みますね。
ヨセミテ ウェブ
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