


トリック・オブ・ザ・テイル(紙ジャケット仕様)
前作「眩惑のブロードウェイ」でついにガブリエルが脱退、4人になってしまったジェネシス。一番のフロントマンであった彼の脱退で絶体絶命になったかと思われましたが、ドラマー・コリンズの声質が奇跡的にガブとそっくりで、違和感なくサウンドに溶け込むことができました。
アルバムの内容ですが、今までのアルバムに比べても全く遜色の無い名盤と言えるでしょう。
「Dance on a Volcano」「Squonk」でのリズムを強調した曲調、マイクのうねるようなベースの音が彼らの成長を表わしています。「Entangled」「Mad Man Moon」でのバンクスとハケットのたおやかな叙情性、「Ripples」「Trick of the Tail」のその後を予感させるポップ感覚。そしてなにより圧巻なのが「Robbery, Assault and Battery」曲中中盤でのバンクスとコリンズによる超絶ポリリズムや転調につぐ転調を繰り返す「Los Endos」でわかる彼らの数段アップしたテクニック。
ポップ期とピーガブ期に挟まれて微妙な時期ですが、両方の良いエッセンスを抽出したような、さらに76年というプログレ衰退期を感じさせないようなハイクオリティーなアルバムとなりました。

ハンターズ・アンド・プレイ
「Rebirth」のジャパン・ツアーに伴い2002年にリリースされた、来日記念8曲入りミニ・アルバム。
#1 "Live and learn" はいかにもAngraらしい疾走曲。キコとラファエルのタイトなソロは圧巻。
#2 "Bleeding heart" は「Rebirth」のボーナス・トラックに収録されていたものと同じ。
#3 "Hunters and prey" は本作のハイライト。ラテンの風味を効かせたミドル・テンポの佳曲。
#4 "Eyes of christ" は#1,#3に続く新曲。#1とこの#4だが、実は私は某海賊盤(確か「Holy land」の頃)にてアンドレが歌うデモ・ヴァージョンを聴いたことがある。
音質の点を差し引いても、エドゥの歌うこちらのヴァージョンの方が数段上。
続く "Rebirth","Heroes of sand" のアコースティック・ヴァージョンは、エドゥの温かみのある歌唱をじっくり堪能できる。
#7 "Mama" はGenesisのカヴァー。#8 "Caca e cacador" は "Hunters and prey" のポルトガル語ヴァージョン。
ミニ・アルバムではあるが、Angraというバンドの引き出しの多さをうかがわせる充実した内容。
ウィリー・バンクス氏、マイク・パウエル氏、カール・ルイス氏 知事表敬
平成25(2013)年3月25日(月)、米国の元陸上選手、ウィリー・バンクス氏、マイク・パウエル氏、カール・ルイス氏が、猪瀬知事を表敬しま ...
マイク・バンクス ウェブ
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