

WiLL (マンスリーウィル) 増刊 すぎやまこういち ワンダーランド 2011年 12月号 [雑誌]
私はドンピシャのファミコン世代なので、すぎやまこういち先生の名前は、例にもれずドラクエで知りました。
リアルタイムでファミコン版をプレイして、あのピコピコ音源を知らず知らず鼻歌しながらプレイしたものです。
そして当時、友人宅で初めて聴いた、DQIIIのオーケストラ版のCDでさらなる感動を覚え、こんなCDがあるんだと初めてゲーム音楽の(私はカセットテープの方)を買ったのもドラクエでした。
私事ですが、私のゲーム音楽好きはここから始まっております。
そんな感じで、すぎやまメロディーに心惹かれた者のひとりです。
で、この本ですが、タイトルに「すぎやまこういち」と銘打ってあるだけあって、ドラクエに関わる以前から現在に至るまでの、すぎやま先生のこれまでが凝縮されている感じで、非常に読み応えあります。
目次を捲るといきなり、先生の手書きでしょうか、すぎやま先生の履歴書がまた、何気にすごいです。
先生の誕生からドラクエ作曲に至るまでが書いてあって、興味深いものでした。
堀井雄二氏、中村光一氏、淡路恵子女史の御三方。
それぞれの対談も、すでに語られている話は懐かしく、また語られてなかった話は興味深く、どれもこれも面白く読めました。
そして、今ではメインとなる都響メンバーとの語りもありますが、私個人としては、N響メンバーとの語りなんかもあって欲しかったな、と。
それから、すぎやま先生が今まで作曲した、ドラクエ音楽を20Pにわたって語っているのですが、これもなかなか貴重だと思います。
あと、当時を知っている人には懐かしい、FC雑誌「ファミマガ」にあった「ディスくん」で、すぎやまこういちのDQIVの開発時のマンガも載っています。
これまでも、ドラクエ誕生の逸話は各所で語られているのですが、今回再録された、あの「ドラゴンクエストへの道」を改めて読んでみても、すごいというか、このような人と人の惹き合わせに、運命めいたものを感じずにはいられないですね。
何にしても、こういった物事を立ち上げる際の黎明期の話って、興味深いものです。
昔からのドラクエファンはもちろんの事、今のドラクエをやる若い世代の方にも、この本を通して、大変ユニークでもある、すぎやまこういち先生を覗いてみては如何でしょうか?
御年80歳という事で、これからも元気でいて欲しい。すぎやんは日本の宝です。

ドラゴンクエスト メタリックモンスターズギャラリー ゴーレム
光っていてかっこいいです! 重厚感が贅沢な気分になります!!!

BUFFALO USB2.0用 どっちもUSBメモリー 【ドラゴンクエストX動作確認済み】 16GB ホワイト RUF2-K16GR-WH
OSのインストール用メモリーを作成するのに購入しました
機能としては申し分なく、もっと小さいものも候補にありましたが、逆に大きい分抜き差しは
簡単です。白いのでマジックで書くことも可能です。
それほどしょっちゅうは使用しませんし、十分満足です

交響組曲「ドラゴンクエストIV」導かれし者たち
ドラゴンクエストIVの交響曲版 (ブラス版などを除く) は複数あって、なおかつ何度か再販されていますので、まとめてみました。ご参考まで。
★N響 (NHK交響楽団) 演奏
・APCG-9001 (APCG-9001R / 9002R)
いわゆる「アポロン盤」。ファミコン版リリース当時のオリジナル盤で、1990年にアポロンから発売されたものです。N響の録音も 1990年。ファミコン版ゲーム基板音源をアポロン盤でおなじみ「ゲーム オリジナル サウンド ストーリー」(ゲーム基板音源を 1トラックにつなげたもの) として収録。
・SVWC-7112〜3
プレステ版のリリースにあわせて、アポロン盤がリマスタリング、編集の上で SME・ビジュアルワークス (ソニー系; 現在のアニプレックスの前身) から再発売となったものです。オーケストラ部分の音源は同じですが、あわせて収録されているゲーム基板音源はファミコン版ではなくプレステ版で、また各曲でトラックが分かれています。
・KICC-6323【この商品】
SUGIレーベルがキングレコードへ移籍したことで、N響の音源が再発売となったものです。ゲーム基板音源は収録されていません。
★ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 演奏 (ポニーキャニオン 1991年盤)
・PCCG 00118
理由は不明ですが、ロンドン・フィルによる演奏が存在する IからVIIまでの中で、なぜか IVだけポニーキャニオンから発売された盤が存在します。演奏年月はブックレットにもジャケットにも記載がなく不明ですが、1991年か 1992年でしょう。こちらは演奏、録音ともあまりよくありません。
★ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 演奏
・SVWC 7064
いわゆる「ロンドン・フィル盤」といえば、こちら。SPE・ビジュアルワークス (ソニー系; 現在のアニプレックスの前身のさらに前身) から 2000年に発売されたものです。演奏は 1996年、2000年。移植版発売などとのタイアップは特にないため、ゲーム基板音源の収録、別売りともありません。
・KICC-6317
SUGIレーベルがキングレコードへ移籍したことで、ロンドン・フィルの音源が再発売になったものです。内容は上記と同じで、ゲーム基板音源の収録、別売りとも、やはりありません。
★都響 (東京都交響楽団) 演奏
・SVWC 7252
いわゆる「都響盤」。2005年に アニプレックス (ソニー系) から発売されたものです。演奏は 2004年。
・KICC-6303
SUGIレーベルがキングレコードへ移籍したことで、都響の音源が再発売になったものです。内容は上記と同じで、ゲーム基板音源の収録、別売りともありません。

ドラゴンクエストモンスターズ+新装版(3) (ガンガンコミックス)
新装版の第3巻です。
以下、多少のネタバレ含みます。
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ドラクエ1の世界から帰還したクリオ。そんなクリオの前にカレキの国のモンスターマスター・ディノが現れます。
さらに虫使いの忍者・スカラベ、鳥使いの有翼族・ヴィルト、そして心を閉ざした謎の少女・マルモ……などなど一気に新キャラが増えます。
それぞれのキャラにドラクエファンをワクワクさせるような設定があったりして面白いです。
そして後半からは、とうとうドラクエ2の世界です。
大吹雪の中でモンスターに襲撃されたクリオの前に現れた人物とは……!?
この3巻あたりからクリオのモンスターマスターとしての腕がかなり上がってくるので見ていて楽しいです。
ちなみにドラクエモンスターズのプロデューサーである犬塚太一氏のコメントが帯に寄せられています。
ニンテンドー3DS『ドラゴンクエストVIII』プロモーション映像 第2弾
ニンテンドー3DS『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』のプロモーション映像 第2弾です。 3DS版『ドラゴンクエスト VIII』公式サ ...

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