


LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフ [DVD]
爽やかで可愛くて元気になれる同性愛映画、というところはいいのだが、観終わったあと心に残るものがない。
「自分らしく生きる」というテーマもありがちだし、石田衣良の演技(とも言えないだろう)が棒読みすぎて気に入らない。
監督、よくあれでOK出したな。

パーティは銭湯からはじまる [DVD]
にわかに銭湯ブーム? こちらもドタバタコメディです。
パーティ=合コン という意味とRPGの御一行様のパーティの意味が掛けてあるもよう。主人公の30歳の誕生日に起こるエンドレスループなパラレルな世界を どうやったら抜け出せるのか? 果たして幸せはやって来るのか?
・・・・・・が、私はRPGをやったことが無いので、分からない笑いのポイントが多々ありましたが、それでも笑えるおバカな作品で、最後には微笑ましい気持ちになれる作品です。
RPG好きな妹は大爆笑していました。それを見て笑いのポイントが幾つか分かり「なるほどな」と思いました。
ちなみに、銭湯シーンは多いですが、露出はお子様も安心して見れる程度で、小1の甥っ子も爆笑していました。

KITCHEN キッチン [DVD]
1959年(昭和34年)に書かれたイギリスのアーノルド・ウェスカーの脚本です。
ヨーロッパならではの多国籍の従業員が働くとても忙しい調理場が舞台です。
近代資本主義であるブルジョワ(雇う人)とプロテスタント(雇われる人)の状況が最後の場面に凝縮されています。ブルジョワ側の「一体何が望みなんだ」。ブルジョワを凝視するプロテスタント。最後の最後でこの言葉が出るまでのそれまでのお話の大事さが分かりました。それぞれの暮らしを持つ労働者をひたすら追いかけた脚本です。
主役の成宮さん、とても良かったです。成宮さん自身と違い、常にイライラを抱え周りと衝突する役に苦労したようです。蜷川さんに「どうして出来ないんだ」と地団太を踏まれるほど厳しい稽古だったとか。初日には、最後のシーンで本当に包丁で動脈を切ってしまい、舞台をとめる訳にもいかず最後まで演技を続けたとか。また蜷川さんの舞台に出てほしいです。
ほかの蜷川さんの舞台常連の俳優さんや、初めての方、皆さんとてもすばらしかった。
昭和34年って、王貞治選手がプロ第1号ホームランを打った年なんですよね。高度経済成長の時、中学卒業生を金の卵と称するようになるのはもう少し先です。

彼ノ蒼タル者ハ天 [DVD]
なんだか小説を読んでいるような気分になってくる不思議な映画でした。
見る度に疑問が出てきたりして、何度も見てしまいました。
最近の邦画は感動!みたいな分かりやすいものが多いような気もしますが、
こういう考える余地が残ってる映画がもっと有ってもいいなと思いました。
映像も綺麗で、音楽もうるさくなくて、なんとなく流しててもよいです。

RH26 仮面ライダーナイト
本物はもっとスリムな印象でしたよね。ちょっとごつすぎるなと思いました。サバイブと同じようにマントが付いているといい感じなのですが。
「ART」須賀貴匡
チケット情報 http://w.pia.jp/a/00014826/ <公演情報> 8/17(土)~25(日)東京グローブ座、8/31(土)・9/1(日)梅田芸術劇場 シアター・ ...

須賀貴匡 ウェブ

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