

おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(6) (イブニングKC)
世の中塩麹ブームですが、間違った使い方や出来合いの塩麹もどきを一括する物語。 料理番組などで使われる塩麹もどきが馬鹿らしくなります。 それでもみんなレディメイドの塩分控えめな塩麹もどき使うんでしょうね。 簡単に作れるのに。 ブームですがね。

おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(8) (イブニングKC)
何も言うことはありませんが
真っ直ぐで正直ってのは一番大切なこと
便利と引き替えに失ったモノを取り戻してください
人って、時々は不便を楽しむぐらいで丁度良いと思います

おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(4) (イブニングKC)
知らない男と女が仲良くなっていく過程は微笑ましい。おせんさんと河村先生の場合も然り。
茗荷の味噌炊き柚子風味、木原唐津と柚子皮羊羹、柚子風味バリバリギンギン牡蠣しゃぶと牡蠣のすり流しとろろ汁
みんなみんなおせんさんの恋の料理ー私も食べたいなあ。
第44話の後半から河村先生と大和田社長のしがらみから話はだんだん切なくなる。
人の難儀、人の想いを受け止め易いおせんさん、そんなにがんばらなくても・・・
真子さんのように「横槍いれるのは筋がちがうのでは。」と言いたくなる。
八田との対決はどうなるんだろう・・・
おせんさんの正体を知った河村先生とおせんさんの恋の行方や如何に・・・
雑記1-第40話のお薄のがぶ飲みする二人の表情かわいいな。
雑記2-第43話でおせんさんが使った丸くずんぐりした徳利と大きな染付の擂り鉢好きだなあ。
雑記3-第46話の最後の絵はいいなあ、きくち先生こんな絵も描けるんだ。

おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(1)
前半はTVとの話し。
「こちとらお客さんに「美味(ウメ)え」といってもらってなんぼ」「空気が冷てえ。水がひゃっこい。」「拵(コサ)える方の理屈なんざ二の次」
(注:拵(コサ)えるは通常(コシラ)えるです。)
料理に限らず「モノ作り」のプロなら、一度は切ってみたい「啖呵(タンカ)」です。
「名残(ナゴリ)」は伊勢正三さんの「なごり雪」(イルカさんカバー)の「なごり」。
ちなみに、「走(ハシ)り」と「旬(シュン)」の3語で時間(食べ物の時期)を表して、
1.過ぎる季節の「名残(ナゴリ)」を惜しむ。
2.今1番美味しい「旬(シュン)」を楽しむ。
3.来たる季節の「走(ハシ)り」に心踊らす。
通常(時期にもよるけど)「旬(シュン)」を中心に「名残(ナゴリ)」は前菜(突き出し/八寸とか)、「走(ハシ)り」は後半(椀物/デザート)だと教わったような。
なので「名残(ナゴリ)」の鍋と言われて「へっ」(オードリーの春日さんのつもりで)。
後半は「海の幸 山の幸」
山菜は「山からの贈り物」で、やっぱり「旬(シュン)」がある。
もう少し早いと「蕗の薹(フキノトウ)」、遅いと「土筆(ツクシ)」更に遅いと「イタドリ」「アケビ」。
一つだけ注意「行者ニンニク」は自信の有る人以外採らないように。
イヌサフランとかスズラン(作品中にも有りました)とか、間違えると死にます。
コゴミとガグマは間違えても死にませんが、灰汁抜きに灰を混ぜた水で2回(3分くらい沸騰させて中の水を替える)茹でて「美味しいの」と「美味しくないの」で覚える。

おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(11)<完> (イブニングKC)
単行本が出るのを心待ちにしていた、お気に入りの漫画でした。連載は読んでおらず、実は最終巻ということ知らずに読み始めて、「あれあれ?まさか!」と思っているうちに終幕。それからしばらくは「おせんロス」でした。
でも皆さんも書いているように、ややマンネリ化してるとは感じていたし、終わり方も良かった。よい幕引きだったと思います。
きくち先生、お疲れ様でした。
読み切りで、江崎旅館のその後とか描いて欲しいなぁ。
個人的には前シリーズの塩引き鮭の話がお気に入りです。立派に成長した若女将の愛子ちゃんが再登場しないかと期待しています。
俺たちのLAST WALTZ Live at 壱之助 BILLIE'S BOUNCE チャーリー パーカー
「俺たちのLAST WALTZ」 2012年4月27日 Studio壱之助でのスタジオライブ きくち正太(g) 河野伸(p) 加藤聰(b) 前田青史(dr)

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