

永田農法でつくるベランダ・屋上菜園
“スパルタ”ではなく、“バランス”が大切だったんです。
日向土だけを使ったコンテナ栽培では、水遣りのタイミングがとてもシビアです。
水はけが良すぎるので、土を過度に乾燥させてしまいがちだから。
毎朝夕にきちんとチェックできる人以外には、保水材の活用をお奨めします。
保水材とは、腐葉土(ココピート含む)とか、バーミキュライトなどです。
実はわたし、この本を読む前から、保水材併用の手抜き永田農法をやってました。
でも、ほうれん草、はつか大根、春菊などなど、バンバン収穫してます。
理論と実践は違うもの。
初心者の方も、今まで失敗してきたかたも、お奨めの一冊です。

自然の野菜は腐らない (カルチャー・スタディーズ)
人の健康は内外の環境から作られます。特に毎日摂取している食生活は人の健康を考える上で大切なことです。便利か安全か、価格か安全か。頭の中では常に安全が優位にたっていますが、一般的に現実では逆であることが多いです。妥協の生活です。
このことが、長い目で観ると、自分の体を害し、環境を害することになりのだと思います。
この食生活と農業の真のあり方を初心者にもわかるように説いたのが、この本です。
熟読して少しでも自分にも環境にも良い食生活を送っていきたいと感じさせてもらいました。有機農業よりさらに安全な「自然栽培:無農薬無肥料栽培」を中心に農業の今後進むべき道を指し示してもいます。自然栽培の輪が生産者、消費者共に広がることを願います。

永田農法「極上トマト」をベランダで作る (カッパ・ブックス)
掲載されている野菜の種類が多くて良いとは思います。
おまけにプランター専門書です。
しかし、日向土を使わず「川砂」で作る方法が書いてあります。
そこを読み替えればいいのですが、永田農法の売りである「根を切る話」も出てきません。
印象として永田農法全開では無いので、サブの本として読むならいいかなという
感じです。

頭がよくなる「図解思考」の技術
まずは「箇条書きメモ」の6つの問題点から
1.言葉をすべて書かないといけない(時間がかかる)
2.話が飛ぶと収集がつかない(関係性や構造がつかめなくなる)
3.問題点がつかめない、矛盾に気づかない
4.覚えられない、記憶に残らない
5.一度書いたら、そのまま放置。展開しづらい
6.資料を作るときには、別途図式化しなければならない
それに対して「図解メモ」の6つのメリット
1.言葉を省略できるからスピーディーに記録できる
2.話が複雑でも関係性を理解しやすい
3.ヌケ、モレ、矛盾を発見しやすい
4.記憶に定着しやすい
5.後からアイデアを展開しやすい
6.報告書やプレゼン資料にそのまま転用できる
ある意味、ここまでは良くある図解系(という分野は確立されていないかもしれませんが)の書籍でも指摘してある内容ですね。
この書籍で興味を惹かれたのが「図解通訳」というスキルの考え方です。
具体的には、内容を予測し、聴き、理解しながら、リアルタイムで図式化するスキル=リアルタイム図解メモ。
図解通訳の流れは、
予測する→ヒアリング→理解しながら描く→ヌケ、モレをチェックして質問する→完成させる
ちょっと実践が必要とされそうですが、興味深い考え方です。
図解通訳を自分の武器にする「4つのコツ」としては、
1.図解通訳を楽しむ
2.図解の基本パターンを知る
3.フレームワークの引き出しを頭の中に持っておく
4.どんな会議や商談でも図解通訳を行なうクセを身につける
なるほど。
図解好きとしては、1つ目のコツはクリアできそうですので、2〜4の実践ですね。
その他の図解好きの方、あるいはこれから図解を学びたいと思っている方にもお勧めの書籍です。

永田農法 トマトの本
今年からトマト作りに挑戦です。 永田農法を参考に無農薬で娘が安心して食べれるおいしいトマトを作ります!
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