おねがい朝倉さん (11) (まんがタイムコミックス)
そういえば、朝倉と神田って関西人だったんだよ!
な内容でした。
ポジティブ性善説な朝倉さんと、ちょっと毒を吐く神田相変わらずですが、
二人してカル●スを×××して飲んだりと、初期に見られた作風が含まれていて個人的に嬉しかった。
朝倉さんは「しっかり者で仕事もできるお姉さん」である。でも自分に向けられる好意にはニブい。
そしてステレオタイプのヒロインではなく
はっきり言ってそれほど「美人ではない」し「胸も薄く外見は女性的とはいえない」
が「性格美人」で周りから好かれる。
萌え4コマが氾濫する前から、ヒロインの外見的な「萌え」を狙わず「性格の良さ」のみを描いているこの作品、
近頃はマンネリ化を感じてはいたが、新鮮な印象だった。
そろそろ、だれかとくっ付いて欲しいような、このままで続いて欲しいような……
敬老の日の回は倫理的にも良いお話なのでしょうが、
私の祖母も朝倉祖母と全く同じ事を毎日毎日口にするので、朝倉さんの言葉は個人的には説教臭く感じてしまいました。
「辛気臭い事を毎日毎日聞かされちゃたまらんよ、実際。たまに会うだけだからこそのいたわれるんだよ」と思ってしまった私はダメ人間ですね。
スキップAD! いろはちゃん (3) (まんがタイムコミックス)
いろはちゃんADの活躍を追うものですが、取り巻く人物も好感が持てて楽しいです
10巻おねがい朝倉さん (まんがタイムコミックス)
ここんところ特に進展のなかった『あわれな』栗原くんですが、
49〜50Pの事件がきっかけで
86Pにて朝倉さんの何気ない一言が出てきた、
イコールどちらも意識しないうちに半歩ほど進んだのかもしれません。
多分、無意識のうちに出てきた言葉だとは思いますが。
50Pの朝倉さん、なんか妙にかわいいんですけど…
でも一番お気に入りなのは、『普通人代表』の
牧田さんだったりします。
というわけで、牧田さんが出ずっぱりの最後の10数ページは
うれしい誤算でした。
おねがい朝倉さん 9 (まんがタイムコミックス)
個人的には、4コマ漫画にストーリー性は、ほとんど求めていません。
9巻ですが、良くも悪くもいつも通りです。
いつも通り、朝倉さんを中心とした会社の風景が描かれています。
強いて挙げると、牧田さんの出番がほとんど無くなり、代わりに栗原さんの話が多く掲載されています。
神田さんが後押しするような場面が初期に比べて増えており、なんとなく方向性を決めかねている感じを覚えました。
既に惰性で購入していますが、10巻も購入します。
おねがい朝倉さん (12) (まんがタイムコミックス)
私も1ダース記念に。
登場人物みんなが季節を感じ、それを楽しむメンバーたち。
仕事はもちろん厳しくも、前向きになれない時にはなぐさめ、たまに叱咤する仲間と上司。
ああこんなオフィスだったらいいなと思わずにはいられません。
マンネリっちゃあマンネリですが、そこは毎年ニュースで「サンマが」「松茸が」「紅葉が」というのを聞くのと同じで、
まったりと癒されます。
なんで読み続けているわけですが、こんな癒し漫画でありながら、気持ちをザワつかせるシーンが1巻からあります。
東はなんで先輩かつ年上の栗、朝、神を呼び捨てなんですかね。
社会人で、会社でありえないでしょう。東はすごくいい子なのにすごく残念。
自分はともかく、栗原を呼び捨てにする東を諌めるのが「朝倉さん」なんだと思うんだけど。
まあ、もうこんだけ連載が進んだいま変わるわけもなく。野暮を承知で書かずにはいられませんでした。
楠田亜衣奈「えみつん、強そうだなあ…」
新田恵海さんの全身全霊を込めた書道。懐かしのウニも出てきます。書道といえばりっぴーもこんな感じで書くんでしょうか。見てみ
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