

あずまんが大王 第1巻 @1年生 (期間限定特別版) [DVD]
(下にアニメ自体の感想書いてあります)
2002年4月~10月に放映された同アニメの1話~9話が収録されている。
タイトル通り1年生の時の話のみを載せています。
コミックスからこのDVDにたどり着いた方もとっつきやすいです。
(全く同じ話があるわけではなく一部分において2年目3年目の話が混じって1年目として放映されています)
地上波で流されたときと違って話の最初にタイトルが出ます。
「ちよちゃんの誕生日」等です。
また地上波と違いCM前後に入る「ヤママヤ」(3年目で榊が拾う天然記念物の猫)
や噛み猫のカットがありません。
ちなみに別売の3巻(3年生)の2枚目に入っています。
エンディングのスタッフロールは各話収録されていますが、
連続再生時には何故か省略され5話目と9話目が終わった後に
スタッフロールなしでエンディングが流れます。
(5話目の後に流れるのは2枚組みで1枚目の最後が5話目なので)
各話スタッフロール付きエンディングはメニューなどから独立して観られます。
そしてオープニングも1話目と6話目に入ります。
で、実際の内容です。
入学式からちよちゃんの天才ぶりが発揮され、大阪とあだなで呼ばれる春日歩のボケが入り大柄の榊さんは猫に手を噛まれ、と脱力型な高校生活が繰り広げられます。
テレ東深夜1時~3時帯特有の美少女アニメを狙ってきた方には
少し期待外れかもしれませんが、何度か見ていると笑えたりします。
このカテゴリには珍しく女性でも好きになれる珍しいアニメです。

トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか (ヤマケイ文庫)
最近山に登りだしたので読んでみました。
新田次郎の「八甲田山死の彷徨」を読んだときもそうですが
遭難は思いもかけないところから、想定外の事態に遭遇して簡単に
起きてしまいます。
ただ、そういう事態が自身のに起きたときどうするのか、そういう
ことを心のどこかで持って山に入る必要があることを教えてくれます。
ガイドの山崎さんの「低体温症などについても机上の理論で知っていましたが
実際に直面してみるとこんなにも呆気なくなくなるものか・・・」の文章に
あるように自然の力は大きく、残酷なものです。
これはどんなスポーツでも同じではないでしょうか
是非読んで貰いたい1冊です。

50年後も愛され妻でいられる方法 この人と結婚してよかったと心から思える本
この本『50年後も愛される妻でいられる方法』という題名だけに魅かれて即購入しました。
本が届いた後で気が付きましたが、表紙に夫の浮気相談室カウンセラーと。
夫または恋人の浮気に悩む人向けなのかもしれませんが
それこそ不倫のない結婚・不倫をされない関係性のご夫婦の奥様や
未婚の女性の方に特におすすめです。
今以上に浮気をされない愛され妻(女)でいることの再確認の意味でもこの本はとてもいいと思います。
結局は結婚をした夫婦でも、まだ結婚をしていない恋人同志であろうが、惰性で続けているような関係ではだめなんですよね。
多分不倫のない結婚をしている方、浮気をされていない方は知らず知らずのうちに、この本に書かれているような良い面が
でているんだと思います。
ただ不倫をを繰り返す浮気症の人を旦那さんや恋人に選んだとしたら、それはその人の責任だし
また男だから浮気するもの、寂しいから浮気するっていうのはただの言い訳です。
本当に愛されていたら不倫や浮気はされませんよ。結婚をしたという名目があるだけに、
裏切る裏切られるような関係性の夫婦でも、それはそれは美化されやすいですけどね。
浮気症というより、それ以前に不倫になるような夫婦の関係性を美化するしかなく、
浮気されても本当は夫婦としての絆がある、愛がある、仲良し、再生できる、なんていうのも、
離婚されたくない未練がある浮気された側のごまかしでしかないですね。
なので、50年後でも今でも二人の積み重ねの中で裏切りのない、
ごまかすことのない関係性を築いていく、二人の関係性をよりよいものにしていく、
そういった意味でこの本はとても良い本だと思います。

犬神家の一族 [レンタル落ち]
犬神家の遺産をめぐる連続殺人事件。平成と昭和の空気感の違いを感じます。家屋の中の暗さも素敵です。昔の女優さんは、みんな大人できれい。着物姿も今みたいに、いかにも着付けてもらいましたって感じではなくとても自然です。煙草を吸うシーンも格好よくて、草笛光子がいいです。大滝秀治さんは、市川昆監督の映画でしか知らないのですが、存在感がスゴイ、面白い。音楽も割と好き。少し前まで、野村證券のCMがパロディをやってましたね。
作品自体が古いので、死体がいかにもニセモノ臭かったり、戦地から帰ってきたあおい輝彦が、妙に小太りでヘンだとか、いろいろ難点もありますが、それを上回る美意識があるので星5つつけました。もし興味をもたれたら、一度、ご覧ください。

ぼくの地球を守って オリジナル・サウンドトラック VOL.1
このCD、一言で表すならやっぱり「透明」の一言に尽きるでしょう。
主題歌である『時の記憶』を始めどの曲も素晴らしい透明感でいっぱいです。
爽やか、癒し、どの言葉にも当てはまるようで当てはまらない
この透明感を私はこのCDで初めて知りました。
アニメのサントラとは思えない繊細さは表現しがたいものがあると思います。
誉めすぎと思われるかもしれませんが
私にとってこれは絶対に大袈裟ではありません。
是非1度聴いてみることをおすすめします。
【金田家 さくら亭】に行ってみました。
説明.

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