


自己ベスト
小田さんの声はいつでも透明だ。
一体どこからこういう声が出てくるのかと思う。
1曲目の「キラキラ」と2曲目のセルフカバー「秋の気配」では録音した年が8年も離れている。
全く違和感がないのだ。
小田さんの曲はいつでも人間を歌っている。
ひとの喜び、悲しさ、嬉しさ、切なさ。
普遍的な事を歌っているから、心に留まるものがあるのだろう。
「緑の日々」という歌がいい。
色々な想いが詰まっているであろう過去。
だけどそこにしがみつくのではなく、前に進む。
イントロ〜サビに至るまでの短調から、サビで高らかに歌う長調。
過去〜今、そして未来への希望。
すべてがダイレクトに伝わってくる。
捨て曲が1曲もない。
それだけでも、このCDを聴いてみる価値は充分にあります。

自己ベスト-2
「自己ベスト」の収録曲が他のアルバムやシングルで持っているものがほとんどだったので。
そういう問題じゃないよな。CDであれダウンロードであれ、音楽にお金を使うファンは現存するってことを主張しないと。
ただし、だ。握手券だとかグッズだとか、そういうのはね、どうでもいいどころか、無用の長物なんだよ。
オレは小田さんの曲は好き(聴くのも歌うのも)でミュージシャンとしてヴォーカリストとして好きだが、本人を知ってるわけでもないし、人としてはどうも思っていない(年をとって事故にあって人が丸くなったと思うが相変わらず偏屈というか頑固なイメージはある)ので、本人にまつわる何かはそれが音楽に関係ないなら、基本興味がない。
AKBがミリオンだからどうにか真似ようとか、どうかそんなことは考えないで欲しい。>レコード会社の皆さん
大事なのは、テレビ局や業界の大人の事情で特定のグループなどをごり押しする傍らで、実力のある、未来のある、アーティストたちを我々に紹介し続けて欲しい。
あ、自分はラジオは一切聴かないので、ラジオでの努力は自分は関知しないので、すいません。

ラブ・バラード9~α波オルゴール・ベスト
誰かの忘れ物で ケースもなく題名しかわからなかったCDを気に入り
探していたのですが アマゾンで見つけることが出来てよかったです
配送も早くとっても助かりました

言葉にできない~小田和正ベストカバーズ
オリジナルが懐かしいのは勿論ですがカバー曲自体も相当懐かしい。
歌詞カードを見れば、M11 夏の終り / 矢野顕子さんは86年(峠のわが家)、M12 私の願い / 鈴木雅之さんは89年とあります。
小田さんが如何に永くうたい続けているかってことですね。
M1 キラキラとM15 my home townがいい感じに着古したコートの裾から見えるマッサラのシャツのような光を放っています。

キラキラ - 小田和正
時代 - 中島みゆき http://youtu.be/BpHk8Sjy7Vs 君の知らない物語 - supercell http://youtu.be/caF6nJxTejc 家族になろうよ - 福山雅治 ...
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