マーク・ザッカーバーグ 史上最速の仕事術

ザッカーバーグの考えたに非常に共感しました。
気になった点は

●ほとんどの人は、自分がやっていることの可能性に気づいたとしても、無理に決まってるっとブレーキをかける。それに対し、ザッカーバーグはできると信じて、思い切りアクセルを踏み込む

●時間がないなら短期間でやる。予算が不足なら安上がりでやればいい。課題があるならアイディアをだそう。根拠などそうなくてもいい。楽観することだ。すると自信が生まれる。ここが大切。自信をもってやることが、早さの要因。
●本当の価値はもう削れない時に現れる。

●ジョブズ。本当の美しさは、付け加えるものがなくなったときではなく、そぎ落とすものがなくなったときに現れる。

●Facebookが大きくなり始めても、会社が大学の寮のような雰囲気であることを願った。

●ゲイツ。ライバルはだれか？っと聞かれ、どこかで小さな会社を起こし、自宅のガレージを作業場に何かを生み出そうとしている若者たち。

●ある講義に出たらノックアウトされそうな美人学生がいたとする。コースマッチを使えば、彼女が他にどんな講義をとっているかがすぐにわかる。その講義を取れば、彼女と親しくなるチャンスが簡単に手に入る。

●僕はこんなふうに考えたんだ。みんな僕と同じ学生だ。だから、自分に面白いものはみんなにも面白くて便利なものなんじゃないかってね。

●あるインタビューでジョブズが言ってたんだ。こんなことを続けていくには、心の底からやるんだっと思い込め。そうでなければやり遂げることはできない。

●ケビン・ケリー。ネットではいくらでも情報がコピーされていく。どう金を稼ぐんだっと自問し、コンピュータでできないものを売るしかない。それは信頼だ。大切なことはお金を稼ぐことではなくて信頼を得ることだ。

●ザッカーバーグにとって広告は必要な運営費を稼ぐことでしかなかった。

●人の興味の中心は常にひとではないか。だったら、誰が写っているか分かるように、名前にタグづけをできるようにすればいい。

●必要な情報すべてをみんなの前に差し出すことは技術的に可能だ。でも誰もそんなことを望んじゃいない。

●人と人をつなげる仕事について、人間は本能的に繋がりたい生き物なのです。インターネットは人と人をを繋ぐ道具であって、それ以上でもそれ以下でもない。

●ソーシャルネットワークの監督。Facebookのような道具は、人とコミュニケーションを取ることの難しさ理解している人間がスタートしなければいけない。

●人間というものにしていて一番興味がある。でもそれは他人のことだけどね。

●儲け以外の所にビジネスの価値を見出すのは、大きく成功したひとにしばしば見られる特徴だ。

●バフェット。学生にどのようなところで働ければいいでしょうかと質問されると、いつもこう答えるようにしている。自分の大好きなことをやり、最も尊敬しているひとのもとで働きなさい。そうすれば、人生で最高のチャンスを得ることができます。この答えを聞くと、多くの人がじゃあ起業します、と答えるという。

●ジョブズ。お金目当てで会社を始めて、成功した人は見たことがない。

●ドラッカー。新しい市場は一社で開拓するよりも複数で開拓するほうがはるかの大きく拡大する。