

遥かなる日本七百名山 山登り一代記 (YAMAKEI CREATIVE SELECTION Frontier Books(NextPublishing))
七百名山? 次は一千名山?、また名山コレクタの本かとの第一印象でしたが好奇心に負けて購入しました。
ところが読み進めて行くとこれは今までのとは違うぞと思うようになりました。
著者が5歳の時の疎開先の静岡の山から始まり、その後現在までの展開は痛快!まさに副題の「山登り一代記」
となっていて連綿と登り続けてきた記録が絵巻物のように鮮やかに綴られていて飽きさせません、私が登ったこと
のない山も追体験しているような臨場感を覚えました。
真摯に山を想う記述には著者の心情が吐露され、また山の仲間や山旅で出会った人達とのエピソードにも著者の
人柄が伝わってきました。旅先で出会った女性に軽いトキメキを感じるところなどお茶目な一面も見せてくれて楽しい!
でも全体ではまじめに書かれた本です。
山好きには誠に楽しい一冊、お薦めですね。
著者のインタビュー記事が見つかりました、こんな人だったんですね。
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カレンダー2012 週めくり なごみ猫 (Yama-Kei Calendar2012)
自宅用に買ったのですが、あまりにかわゆくて、
鹿児島の学生寮に住む長男に、クリスマスプレゼンとで送ります。

假屋崎省吾の世界 花 2014 (ヤマケイカレンダー2014 Yama-Kei Calendar 2014)
今回で3年連続で購入しています。個人的に大輪が好きなので、2014が一番ステキだと思います。

秩父藪尾根単独行 (YAMAKEI CREATIVE SELECTION Frontier Books(NextPublishing))
本書は秩父の山、しかも普通の登山ルートではなく、危険を承知で人があまり入らないところを自ら歩き、紹介している。
その中でも広河原谷の最奥部にあるワサビ田の巻を読んでいると、想像力が働き、つい自分も行ってみたくなるが、熊やら鹿、猪との遭遇、それ以前に道なき道を進まなければいけない体力のことを考えると、簡単には真似できない。
日ごろから山に親しみ、自然との触れ合いを趣味とする人にはお奨めの一冊です。
特に、どれも日帰りコースなので、登山に自信のある人は本書をガイドブック代わりに出かけてみてもいいと思います。
作者は空手の先生でさらに酒道(?)も達人ということで、下山後の一杯についても毎回忘れずに触れているのが酒飲みにはたまらない。

山小町 ―恋― (YAMAKEI CREATIVE SELECTION Frontier Books(NextPublishing))
安曇野 上高地 奥穂高とそれぞれの自然の素晴らしさ、そして若い二人の出会いと心の重なり。それぞれが織りなす場面描写が秀逸。
丹沢山系年越し登山
丹沢山系年越し登山をしてきました、 コースは三又路ー丹沢三峰ー丹沢山ー蛭ヶ岳山荘(年越し)ー臼ケ岳ー檜洞丸ー石棚山ー板小屋沢ノ頭 ...
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