ギルガメシュ王ものがたり (大型絵本)
「読書力」で齋藤先生が絶賛していた絵本です。
3部作の1作目は、太陽神に作られたギルガメシュ王が友情に目覚め、
非情で残酷な王から賢王になるまでが描かれています。
齋藤先生も本の中でおっしゃっていましたが、
「壁画のような」絵が素晴らしく、
細部まで描きこまれているのに堅苦しい重さがないので肩の力を抜いて楽しめました。
小学校2年生の娘と読みましたが、娘の反応は残念ながらイマイチ。
内容は難解ではなかったのですが…。
シンドバッドの冒険 (大型絵本)
絵本は絵が大事だなーとつくづく思わせられました。この本はその良い方の例。その魅惑的な絵で綴られるシンドバットの世界はリアルで且つ幻想的。この本の物語は、そもそものシンドバットのお話の出典(っていうのかな?)千夜一夜物語がいつどこで誰にどういう理由によって語られたものであるかの説明から始まります。その所謂導入部分が結構詳しくて、全体のページ数に対して多すぎるような気もしますし、おまけに子供に聞かせても今ひとつ意味不明であろうし、と同時にもしその残酷で性的なものを匂わせる意味がわかったとしたら?とも思います。うちの子供3番目はまだ5歳なのでただのあまり面白くない部分だと言いたげにそこは飛ばして、と言いますが、上の子たちはまだ読んでないので読んだらどんな反応をするものか・・・?そういう意味ではこの本はどちらかと言うと大人向きなのかも知れません。でも5歳の息子はこの本が結構好きみたいで、何度も読んでくれと持ってきます。年老いたシンドバットが「つづきはまた明日。」と言って冒険の話の途中で本が終わってしまいます。絵は勿論素晴らしく翻訳もなかなか良いだけに、話の途中でプッツリ終わってしまう感じが勿体ない気がします。。
マツコ・デラックスの私服が衝撃的!ピーターの誕生日会で芸能人が私服で集合!
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